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倉庫と物流施設
事業領域

倉庫と物流施設

物流施設は速さと繰り返しで値段がつきます。だからこそ設計者と製作者のあいだの隙間が高くつきます。問い合わせが必要な接合部ひとつが工期を食います。

構造設計、製作、建方を自社工場で一緒に持っています。物流建屋では、これが工程上いちばん高くつく隙間、つまり図面室と工場の床のあいだの隙間をなくします。

ディテールの判断は、実際に鉄骨を作って建てる者が一度だけ行います。設計室から出る図面が、そのまま工場で作れる図面です。

何が難しいのか

01

工程そのものが仕様

物流施設は施工完了日ではなく営業開始日に対して発注されます。長納期品はパッケージが揃う前に発注する必要があり、それは設計者と製作者が同じ会社のときにだけ可能です。

02

コールドチェーンは外皮を変える

冷凍・冷蔵や温度帯混在の施設では、温度区画の境目すべてに結露のリスクがあります。性能を決めるのは構造ではなく外皮です。

03

二つの荷役を同時に

海陸一貫の施設では、必要有効高さも扉の配置も動線も異なる二つの荷役方式を、ひとつの建屋に収める必要があります。

実際にやった場所

対応できる範囲

日本各地で建てています。海外供給の案件ではベトナムと韓国の協力工場を使います。

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